post

成功した人がかつての貧乏話として、昔はパンの耳をパン屋にもらって、フライパンでいためて肉代わりにしていた。砂糖をつけ込んでデザートにして食べていた、などという面白おかしく、貧乏だけれども工夫して生活を楽しくしていた人達が、テレビのトーク番組などでしゃべっていたりしますよね。
でも、実際問題、食費が少なかったらつらいですよね。一人暮らしはじめたての大学生などなら新鮮かもしれませんが、これが何年も続くとこれが普通になってしまい、気分のめいってしまいます。収入がないけど、食費はなんとかしたい、けれども他に使いたい事もあるしなー。
例えば、知り合いの先輩、学生時代の友達などにご飯をおごってもらうなどもありえますが、毎回そんなことをできるほど、強い精神を持った人、逆に言うとダメな人ならいいのですが、他に方法はあるのでしょうか?

アメリカのフードスタンプという食料支援制度

アメリカに、マイケルムーアというアメリカの社会問題を面白おかしく、自らジャーナリストとして取材しながら伝える映画監督がいます。この人の映画などにも登場しますが、フードスタンプといって、国から発給されるもので、一定条件を満たせば、ただでスーパーで物をかえることができます。なんてすばらしいんだ、これならアメリカに住みたい。そう思うのも分からなくはないですが、それはそれで問題があります。

国民の5000万人近くが食料を支援されないと生活できない

アメリカには、失業者が5000万人近くいるといわれ、食料支援を受けている人も同じ数いるとされています。その数も年々上がってきています。
フードスタンプ とは、アメリカ合衆国で低所得者向けに行われている食料費補助対策のことで現在の正式名称は「補助的栄養支援プログラム」といいます。通貨と同様に使用できる金券の一種で、一般のスーパーマーケットでも使用でき、最大1人あたり月100ドル相当のスタンプが支給されます。

よさそうでよくないフードスタンプ

計算すると、一食あたり120円位しかありません。もちろんタダでご飯が食べられるのはいいですが、この金額だとパンくらいしか買えませんし、それを3食となるとかなりきついです。
実際、受給者は価格が安く満腹感がある加工食品やファストフードを食べているようです。